高橋真梨子バックバンド「ヘンリーバンド」
メンバーの一人、野々田万照(ののだ まんてる)
サックス奏者として高橋真梨子コンサートはじめ全国で活動するミュージシャンです。
野々田万照、どんな人でしょうか?
奥さんや子どもはいるのでしょうか?
カレー屋もやっている?とのうわさは本当なのでしょうか?
野々田万照 名前の読み方は?生年月日は?
野々田万照(ののだ まんてる)
1964年10月4日生まれ、2022年現在58歳です。
珍しいお名前ですね。
万照(まんてる)を私は、まんしょうと勘違いしていました。
芸名なのか本名なのかはわかりません。
野々田万照 プロフィール
岐阜市出身・在住
AB型 天秤座。
職業:マルチエンターテナー (サックス奏者)(歌手)(作詞・作曲・編曲家)(MC)
スパイス&カレー研究家 音楽・イベントプロデューサー 川漁師(夏だけ)。
サックス奏者として19才でプロデビュー。
数々のサポートバンドを経て22才で『本多俊之ラジオクラブ』に参加。
全国での演奏活動をはじめ、映画「マルサの女・2」「ミンボーの女」「スーパーの女」、テレビ朝日系列「ニュースステーション」 などの音楽に演奏者として参加(作曲:本多俊之)。
94年から『髙橋真梨子ヘンリーバンド』に加入。
’95年、17人からなるラテンジャズビックバンド『熱帯ジャズ楽団』に結成メンバーとして参加。
出典:公式サイトより
高橋真梨子のステージでは、演奏の合間にいつも手品を披露。
お客さんを楽しませ、その間に高橋真梨子は衣装着替えです。
マルチに活躍、とても器用な方なんでしょうね。
なぜ高橋真梨子のヘンリーバンドに加入することになったのか?
詳細は、以下をごらんください。
野々田万照 家族は?
野々田万照は既婚、子どもがいます。
長男と長女がいます。二人とも20代です。
長男は、ミュージシャンとして活躍しています。
野々田 奏
残念ながら、野々田奏さんのバンド「祭nine」は、4月30日末で解散でした。
8年間も活動しました。
さみしいですが、芸能活動は続くようで次のステージが楽しみですね。
野々田万照 紅白出演していた?
高橋真梨子の紅白出演に伴い、野々田万照もバックバンドで紅白の舞台へ。
2017年紅白出演の様子
私も当時、紅白を見ていました!!
ヘンリーバンドのメンバー、みんな仲良しなんですね。
飲んべえも多いようです(苦笑)
野々田万照 岐阜でカレー店を経営している?
サックス演奏で有名な野々田万照ですが、2020年から新型コロナウィルス感染症が災いして音楽活動がすべてSTOP。
高橋真梨子の全国ツアーも中止となりました。
1997年から岐阜に住んでいますが、東京で事務所も運営していました。
ところが音楽活動の収入がなくなり、東京の事務所家賃など固定費の支払いが不能に。
現実は厳しいですね。
やむなく音楽活動も故郷の岐阜に移しました。
そして、もともとのカレー好きと音楽家としての知名度を生かし、2021年から岐阜市内をキッチンカーで回りカレー販売。
カレー屋のことが朝日新聞に掲載されました。
野々田万照は、岐阜の音楽振興にも活躍中
最近は岐阜を中心に活動している野々田万照。
地域活動にも熱心ですね。
地元メディア、県内イベントや学校での講演コンサートへの出演、音楽スクールの校長を務めるなど、活動は多岐にわたる。
’06年より名古屋芸術大学で特任教授として6年間教鞭をとる。
’08年、岐阜市文化センターと共同で岐阜市民ジャズビッグバンド『楽市JAZZ楽団』を立ち上げ、音楽監督・講師を兼務。
同年より開催されている「ぎふジャズフェスティバル」の総合プロデューサー。
地域文化への貢献が認められ、’07年度「岐阜市芸術文化奨励賞」’11年度「東久邇宮文化褒賞」受賞。
出典:公式HPより
まとめ
高橋真梨子のバックバンドとして活躍する野々田万照。
一方で故郷の岐阜でも地域振興やカレー屋開業など、マルチに活動するのが印象的です。
これからも応援しています。
また高橋真梨子コンサートで手品みたいです。
コメント