夏といえばやはりこのグループは外せません。
TUBEです。
「シーズン・イン・ザ・サン」「サマードリーム」など。
前田さんのパンチある歌声とテンポよいメロディは、灼熱の太陽と情熱を感じさせるものでした。
私も若い頃よく聞いていました。
TUBE 2019年以来3年ぶりとなる横浜スタジアムでのコンサートが9月に開催されます。
今回は、TUBEのプロフィール、おすすめの夏の歌、コンサート情報について調べてみました。
TUBE プロフィール、いつ結成されたの?名前の由来は?デビュー曲は何?
TUBE 日本のロック・バンド。
メンバーは前田亘輝(vo)、春畑道哉(g)、角野秀行(b)、松本玲二(ds)の4名。
名前はサーフィン用語の“チューブライディング”に由来。1984年に結成、翌年の「ベストセラー・サマー」でデビュー。86年の「シーズン・イン・ザ・サン」でブレイクして以来、90年から2004年までシングル連続トップ10入りを記録。
「あー夏休み」「夏を待ちきれなくて」「夏を抱きしめて」など“夏といえばTUBE”の印象を決定付ける。2015年にはデビュー30周年となるオールタイム・ベストを発表。スタジアムライヴなどライヴ活動も精力的。2020年の『日本の夏からこんにちは』までオリジナル・アルバム34枚をリリース。
出典:TOWER RECORDS
TUBEデビュー曲は、ベストセラーサマー
1985年、当時のレコードジャケット(CDではなくレコードの時代だった)
当たり前ですがメンバー全員若いですね。20歳の頃です。
TUBEメンバーは東京や神奈川の出身、高校時代からのアマチュアバンドがこんなにビックスターになったのですから、音楽の才能と強運を持ち合わせていたメンバーだったと思います。
2022年現在、メンバー全員50代のおじさんとなり、まもなく還暦を迎えます。
TUBE 夏の歌といえば「あー夏休み」「夏を抱きしめて」「あの夏を探して」など多数、2022新曲は「夏立ちぬ」
TUBEといえば、とにかく夏を思い出す人も多いのではないでしょうか?
TUBEの夏歌を調べてみると・・。ざっと見ても200曲以上ありました。
すごいですね。
デビュー曲の「ベストセラーサマー」に始まり、1986年「シーズン・イン・ザ・サン」
1987年「SUMMER DREAM」も流行りました。
1990年「あー夏休み」→これも大ヒット
1991年「湘南my love」は、しっとりと夏の終わりを感じる曲。これも好きです。
他にも1994年「夏を抱きしめて」1995年「あの夏を探して」など。
2004年「夏祭り」2006年「みんなのうみ」2010年「空と海があるように」2015年「SUMMER TIME」2018年「夏が来る」
最新は、2022年6月に発売された「夏立ちぬ」→前田さんのしっとりした歌声、思わず泣きそうになります。
TUBE、夏のおすすめ曲がありすぎて選曲悩みました。デートソングも多数で胸キュンです。
2022年9月横浜スタジアムコンサート開催、チケット残席まだあります。チケットぴあ等で発売中
TUBEは、毎年夏の横浜スタジアムコンサートが有名ですね。なんといってもメンバーの地元ですから毎回ものすごい熱気のコンサートです。
この3年、コロナ感染症対策で横浜スタジアムコンサートは、中止や無観客開催となっていたので今年9月開催はうれしい限りです。
チケットまだ残席が若干あるようです。興味ある方は以下でお申込みください。
TUBEの音楽で残暑を感じながら、横浜スタジアムコンサートを楽しみましょう。
チケットぴあ 8月31日まで
e-plus 8月30日まで
横浜スタジアム公演の大成功を祈念しています。
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