歌手 大黒摩季
2022年にデビュー30周年を迎え、記念ライブを開催中です。
大黒摩季、パワフルな歌声でヒット曲も多数ですが、その裏に涙の離婚劇もありなかなかの苦労人です。
大黒摩季について調べてみました。
大黒摩季 プロフィール 実はかなりのお嬢様だった?出身は札幌?
生年月日:1969年12月31日生まれ(2022年現在、53歳)
出身地:北海道札幌市
最終学歴:藤女子高等学校
3歳からクラシックピアノをはじめ小学校から作曲をはじめる。高校卒業後に上京。
3歳でピアノを習い、中高一貫校の私立女子「藤女子高校」を卒業しているのでやはりお嬢様だったのでしょうね。
高校卒業後は東京で音楽活動を開始しています。
ら・ら・ら大ヒットの裏で不妊治療、子宮摘出で涙を流す日々だった。
1992年に歌手デビュー、1995年「ら・ら・ら」が大ヒット!!同年に発売したアルバムLALALAもミリオンセラーとなりました。
ドラマの主題歌でも有名でしたね。
このころより、子宮内膜症はじめ子宮筋腫など婦人科系の病を発症していた大黒摩季。
でも仕事の忙しさもあり治療には専念できず。
2003年にはかねてより交際していた一般人の男性と結婚。普通のサラリーマンで大黒摩季のことは当初よく知らなかったとか。きっと幸せいっぱいの日々だったと想像します。
結婚後、「子どもが欲しい」と不妊治療を行い体外受精を試みるも流産を繰り返す日々。
不妊治療は2003年~2010年まで約7年継続。
7年も治療するなんて、精神的にも体力的にもいっぱいいっぱいな時があったのでしょう。
2010年、婦人科の治療に専念するため歌手活動を完全休止。もはや子宮全摘出しか治療方法がないといった状況でした。
迫力ある歌声で歌い、ヒット曲連続の裏で、実はかなり辛い日々を過ごしていたのでした。
そして大黒摩季は子孫を残すことができない残酷な運命を背負い受け入れました。
一人の女性として言葉になりません・・。
大黒摩季が芸能人でなければ、もっと早くに治療に専念できたかも知れません。
そして離婚、元夫は再婚して父親になった。
子宮全摘出となり出産できない体となり、夫に罪悪感を抱くようになりました。
夫には父親となって幸せな人生を歩んでほしい、そんな思いで離婚。
元夫はその後、再婚、子どもを授かり現在は幸せに暮らしているようです。元夫が父親になったことを誰よりも喜んだのは大黒摩季でした。
なんとも泣ける話ですね。大黒摩季の人柄、懐の広さに敬服しました。
デビュー30周年記念ライブ2022情報!!
2022年6月よりデビュー30周年を記念した全国ツアーを展開しています。9月以降のスケジュールは以下のとおりです。
すでにSOLD OUTになっている公演もあり、大黒摩季の根強い人気がうかがえます。
[ 問 ] 呉信用金庫ホール 0823-25-7878 9:00~19:00 (休館日を除く毎日)
[ 問 ] SAYAKAホール 072-365-8700
[ 問 ] ノースロードミュージック 022-256-1000
[ 問 ] キョードー東北 022-217-7788 (平日13:00~16:00 土曜日10:00~12:00)
[ 問 ] テレビ和歌山 073-455-5721(平日9:30~18:30)
[ 問 ] 奈良テレビ 0742-24-2958 (平日9:30~18:00)
[ 問 ] アルスくらしきチケットセンター 086-434-0010 (水曜日を除く 9:00~17:00)
[ 問 ] GAKUONユニティ・フェイス 0985-20-7111
[ 問 ] GAKUONユニティ・フェイス 0985-20-7111
[ 問 ] GAKUONユニティ・フェイス 0985-20-7111
[ 問 ] シンフォニアテクノロジー響ホール伊勢 0596-28-5105
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